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フォーラム LRTを富山大へ!!


全国ニュース級の降雪量を記録した 2012年02月17日(金) の 13:30~17:00 に, 富山大学・五福キャンパスの黒田講堂1階会議室にて, 公共交通と地域生活を考えるフォーラム「LRTを富山大へ!!」 が富山大学地域生活学研究会の主催で開かれました. 出席は約100名.TV・新聞の取材もありました.

開会の挨拶が遠藤俊郎学長からあり,LRT延伸の意義を話されたようです (筆者は大雪で遅刻しほとんど聞き逃しました). 当会顧問の武山良三氏(芸術文化学部教授・学長特別補佐)から, 路面電車の延伸計画の概要と,大学とまちづくりの関係について説明がありました. 引き続きゲストのお二人から講演がありました. まず,当会が設立時から深くお世話になっている 岡將男氏 (NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)理事長) が 「クリーンモバイル都市・富山をつくるLRT」と題し, 岡山での事例や,市民のまちづくりネットワークとの連携の実績も交え, LRTの意義について熱く語りました. 次に,昨年4月に国交省 都市・地域整備局の都市総合事業推進室長から 富山市副市長に就任した神田昌幸氏が, 「LRTが牽引する『環境未来都市富山』について」と題し, 国の公的支援の枠組みの適用事例など普段あまり聞けない話をまじえつつ, 近い将来に至る富山市のLRT化構想を語りました.

休憩をはさんで討論会があり, 岡氏・神田氏と総曲輪に開設の「まちなか研究室」に参加の学生2名をパネラーに, 武山氏が進行役を務めました. 所用で最後まで聞けなかったのですが, 時間の都合からか,少し盛り上がりに欠けるように思いました. 第2弾の開催に期待します.

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神田副市長と岡RACDA理事長
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会場内の様子
(12/02/18 KG小林)

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こみちブルールート調査報告会


RACDA高岡は,今年度の高岡市協働事業として, 公共交通への市民の意識を高める活動を進めている. その一環として,昨年,市のコミュニティバス「こみち」ブルールートについて, アンケート配布と乗車による利用実態の調査を行なった. アンケートは沿線の31自治会の協力で,1661件の回答が寄せられた. 利用実態の調査は,富山大学の学生の協力も得て, 昨年 9月4日(日), 5日(月), 9日(金) の全ての便に乗車し,乗車区間・人数の他, 乗客に利用目的などの聞き取りも行なった. 11月26日(土) にウィング・ウィング高岡で開いた 「公共交通フォーラム」 では,調査結果の速報を発表した.

そこで,調査にご協力いただいた沿線住民向けに, 調査結果の概要と分析について報告すべく, 2012年2月5日(日) 10:00~11:40 に高岡市の川原町公民館にて, 報告会を開催した. 出席者は,住民8名,高岡市の担当部局から2名,当会7名であった. 島会長からの簡単な挨拶に続き, 配布資料(15頁)とプロジェクター画面を用いて大井副会長から 調査結果と分析の説明がなされた. そして,昨年 11月12日(土)~13日(日) に 「公共交通先進地 視察・研修旅行」 で訪れた三重県四日市の「生活バス」について動画(15分) * で紹介した. 引き続き,出席者からの質問に答える形で1時間ほど議論があった. 出席の人数は少なかったが,活発な意見交換・提案がなされ, 最終報告書の作成に向けて,貴重な情報を得ることができた.

* 「生活バスよっかいち」の動画は,(財)地域活性化センターが監修したもので, 2008 (平成20) 年度 地域づくり総務大臣表彰 のページの “NPO法人 生活バス四日市「生活バスで会いましょう」”の活動紹介ビデオ でストリーム再生できる. また,YouTube の NPO法人 生活バス四日市 でも視聴できる.

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川原公民館
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終了後に記念写真
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島会長 と 大井副会長
(12/02/05 KG小林)

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