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辻元 国土交通副大臣とのタウンミーティング


2010年4月17日(土) に,RACDA高岡の 今年度の総会 が開かれましたが,その後の討論会を島会長と清水幹事が中座し, 富山市で開催の辻元 国土交通副大臣との タウンミーティング に向かいました. 清水幹事から当会ML (会員限定) に詳しい報告がありましたが, その要約を以下に掲載します. なお,辻元 副大臣は大学生だった1983年に国際交流団体の「ピースボート」を 設立しており,市民団体の活動にも造詣が深いとのことです.


報告・清水省吾 (2010/04/18&27)

ロの字に配置されたテーブルに辻元 副大臣が席に着かれ、両脇には国土交通省関 係者。対するNPO関係者は県内で地域バスを運営する3団体、RACDA高岡、 富山県交通政策研究グループの計5団体。

辻元 副大臣は、交通基本法を、行政、交通事業者だけでなく、各地域で実務に取 り組んでいる団体に生活者の立場の意見を聞き、一緒に練り上げていきたい旨の話 をされました。各NPOによる説明では、辻元副大臣は報告者に対し、それぞれの 地域の状況を踏まえた核心を突く的確な質問をされ、「さすがだな」と感じました。

島会長は、「公共交通の問題では住民の意識は低いのが現状。市民同士がつながり、 啓発し、情報が伝わることが重要。住民目線というものの、行政の取り組みでは、 住民の利用には間に合わないものができている現状があり、行政も住民としての生 活を実証して、施策を行ってほしい。城端線・氷見線の問題にJRも行政も触れな い。こうして鉄路が各地で錆びていく。この問題についても熟慮をお願いしたい」 という話をされました。少し辛口の島節は、辻元 副大臣や国土交通省の方々に、島 会長の存在を強く印象付けたようです。

タウンミーティング終了後、関口総合政策局次長が島会長と話をしに来られ、私も 加わり、地方路線運営の問題点についての話をしましたが、城端線・氷見線だけで なく、北陸本線ですら福井駅を含む区間では各駅停車が昼間1時間間隔。富山市の 高山線の取り組みのような、違う概念に踏み込んだ政策が必要ではないか、という やりとりをしました。

また、辻元 副大臣は、別れ際、「変わり者が事態を動かすことがあるので、島さん 頑張ってください」といわれ、島会長も応酬!、すっかり打ち解けていました。 辻元 副大臣もさすがなら島会長もさすがと思わせたタウンミーティングでした。

(10/04/27, 05/04 KG小林)

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